とっくに僕は君を突き放してあげてたのに。

・この世の中を知らなすぎる君に僕がしてあげれる最初で最後の忠告。目をそらさずに聞いてよね
・ねえ君。優しすぎるのは自分に毒だよ。どうせ付け込まれるだけなんだからさ
・どんなに言ったって君は僕についてくるんだろ?いくらでも言ってやるよ、「俺は君が嫌いです」ってね
・君と喧嘩した日も、君と笑った日も、君と泣いた日も、いつかは薄れて消えてしまうだろうから
・あれ、どうして君の姿が見えるんだろう。とっくに僕は君を突き放してあげてたのに。