挨拶代わりの打撃を一つ

言われないと分からない、言われても分からないほどですがイメージとしては一応某世界樹にある迷宮を探索するゲームのつもり。別にどう使ったって構いません。

・挨拶代わりの打撃を一つ
・息をしてたいの
・失いたくないなら最初から持たないことだ
・遠足気分、目出度いことで
・終わりなんて綺麗じゃないのよ

・過激なぐらいがちょうどいい
・均衡崩れ一直線
・くらい、どうして
・今朝はあんなに元気だったのにね
・子供も大人も関係ない

・ガキはどう思うかねぇ
・ぎりぎりの生命線
・ぐちゃべちゃぽとぺとだらり
・限界だと訴える
・誤解しないで、悪い事をしたとは思ってないの

・されどそんなに甘くない
・知らない、こんな人
・進みすぎるな
・正確にはもう“物体”
・空が、青いな

・懺悔の声、決して止まぬ
・自殺行為
・随分ボロボロなようで
・全部全部、壊してしまえ
・存分に足掻きなさい

・立ち向かえ、そして逃げろ
・致死量の毒
・疲れたのなら即刻帰れ
・手紙が届いたっきり
・富と命、どちらが大事だ?

・誰かの断末魔
・ぢぢぢぢ、ノイズが聞こえる
・面貸しなさい、教え込んたげる
・伝染病のよう
・どちらにせよ結果は変わらない

・何度も死んだ死に損ない
・二度はない、永遠に
・ぬかるみにはまる
・ねえ、どうしてこんなことしてるのかしら
・望んだだけで願いが叶うのならもうこの世は終わっている、つまり。

・早くその武器を振りおろせ
・一人二人居なくなったって気付かない
・復讐を果たしに来ました
・下手に感情を殺すぐらいならいっそやめてしまえ
・滅んでしまえばよかったのに、なんてね

・ばりばり、何かを貪る音
・美化された冒険譚
・無様な死に様をさらしたくはないの
・別に私は構いやしない
冒険者よ永遠であれ

・ぱきりと枝の音が鳴る
・ピーピー泣くのが許されるのは鳥と赤ん坊だけだ
・ぷぅんと漂う鉄の臭い
・ぺたりぺたり、何の足音
・ぽたりぽたりと降り続く

・混ざり合い雑ざり合い
・緑に赤はよく映える
・難しいわね、生きていくのって
・めり込むからだ
・戻れないこと、分かってるでしょ

・やられる前にやれ
・いたいいたいいたくない
・弓使いの懐
・栄光の姿は霞んで
・黄泉への近道

・楽になりたいか?
・リスのお遊び
・留守にしております
・霊なんてものは存在しない
・ろくでもない人生でした

・分かれ道どちらへ進む
・挑みそして散っていく
・裏の裏の裏をかけ
・餌食となる前に
・ヲワリダヲワリ、ゼンブヲワリ

・ん、あらあらまた芽が生えた